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越前焼


以前、天皇陛下と皇后陛下が福井にご来訪くださったときに、越前焼をご鑑賞くださいました。
越前焼というのは歴史が古く、伝統のあるものなのですが、いかんせん知名度がいまひとつでして。
焼き物のことはあまりわからないのですが、カタチとしてもかなり地味な焼き物なのだそうです。
うちの福井県知事が、両陛下のご案内を務めた際、

「まじで越前焼って地味っすよね」

と自嘲したところ、すかさず皇后陛下が、

「役割をわきまえるということがあります。花を活ける花瓶が地味だからこそ、活けられる花が引き立つのです」

と仰せられました。
なるほどなと。地味さというマイナスを、プラスにして切り返すという皇后陛下のお見事さに、我々福井県民は唸ったものです。






























A.jpg

ましろ色シンフォニーにおける沙凪の役割というのは、まさに越前焼でした。
みう先輩という、物語性という意味ではけっこう地味なキャラクターを最大限引き立てたのは、この沙凪でした。
沙凪の助演なしには、みう先輩は語れないといっていいでしょう。



もし、皇后陛下がましろ色シンフォニーをプレイなされば、きっとそのようなご感想を抱かれるに違いないと、愚考するものであります。





ほんとーに愚考だよね

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怒られた話。



我々三十代のおっさんというのは、結婚していないと周りの視線が厳しいわけですよ。
ましてや恋人もいない状態というのは、何かが欠落していると思われがちです。
とはいえ、女性に言い寄ったところで迷惑がられるのがオチですし、どうしようもないわけですが。
女性に言い寄らなければ情けないと罵られ、言い寄れば迷惑がられるという二重構造。
隙を生じぬ二段構えとは、よくいったものです。



まあ、落としどころはあるんです。
ようは、「いやぁ、言い寄ってもモテないんですよデヘヘ」と言ってしまえばいいわけです。
これはもう、100%自分の責任ではなくなります。ぼくの接近を拒んだ相手の責任も生じてくるわけですよ。
ところが、毎度毎度この手が通じなくてですね。



飲み会でそういう話になったとき、あまりにも彼女がいないことを責められたので、自分がいかにもてないかを力説したんですよ。
加えて、最近の若い人はアニメのキャラクターに恋をするという例も多いので、自分もそういうふうにしようかと思っていると述べたわけです。アニメのキャラクターに操を立てるというふうにすれば、「現実の女の子Aさんに失敗したからと言って、BさんCさんがいるじゃないか、どうして次々といかないんだ」という論調をはねつけることができるからです。



ところが、アニメはまずかった。
亡国のイージスに出てくる先任伍長みたいなゴツイおっさんがぬっとでてきて、たいへんに叱られました。
まあ、あの世代の人というのは、若いうちに何人食したかを自慢する年代ですから、そういう価値観で物事を申す傾向があるのです。加えて、そういうのに逃げるのは人間として最低だという認識を持っています。
ぼくらの感覚では、現実の女の子を泣かせるよりも、アニメで収まっていたほうが、被害はでないですし、毒性は少ないものだと思いますが、彼らの感覚は違っています。
この追求をかわすために、また新しい言い訳が必要になってくるわけですが、さてどうしたものか……。




















A.jpg


先任伍長にましろ色シンフォニーを貸すという方法も選択肢のひとつとしてあるわけですが。


合コンの話。



若い人の合コンなんて行ったことがないからわかりませんけど、ぼくらみたいなオッサンの年代になると、女の人は結婚相手を見つけようと、必死になるんです。
特に、食いつき方がすごいんです。「えっ、あのお店行ったことあるんですか~? 雰囲気いいですよね~今度いきましょうよ~」「えっ、アニメ好きなんですか?私も好きなんですよ~」「あっ、そのお酒美味しいですよね、ちょっと貰っちゃおっかなー」……



もちろん、相手をその気にさせるための話術であることは理解していますし、そういう場であるということも、誰もが心得ております。ぼくなんか「八百屋、ふーん……(冷たい目)」みたいな反応しかされないので、そういう場にしゃしゃりでて、女の人の必死なアピールを妨害しないように、隅っこで大人しくしています。ご立派なご職業であらせられる私どもの友人などはおもてになりますから、彼女たちのアピールに笑顔で応えてるんですが、後で「いやあ、正直迷惑なんだよね……」などと、本当に迷惑そうな顔をしています。まあ、軽く飲みたい程度の気持ちで参加してきたところで、そういう強力なアピールされると、もてないぼくでもうんざりしちゃうかもしれません。



まあ、女性のほうだって一緒なんですよ。終わった後「あんな店行ってるって、趣味悪いよね~最悪」「アニメ好きとかオタクキモイ」「あざといアピールで勘違いしちゃう奴って正直うざい」などと、女子だけの席で言い合っているのはこっちも全部知ってます。でも女性の場合、結婚しなくちゃいけないから、売りたくもない媚を売らなくちゃいけないんですよ。そういう愚痴を吐く場所がないと、やってられないですよね。
まあ、結婚してからもどうせ、「うちの旦那はどうのこうの」と愚痴を言い合うんですから、結局愚痴を吐いて死んでいく生き物なのかもしれませんけど。






















A.jpg


まあそうなると、主人公に敵意をむき出しにしてきた子というのは、女性の露骨なアピールに食傷気味な我々三十代のおっさんの心を射止める存在なのかもしれないですね。
女性のほうも、この女の子に倣って、ツンツンアピールに路線変更をしてみてはいかがでしょうか。意外と感触がいいかもしれません。



でも、みう先輩にとられちゃうんだけどね。かなしい






銀河英雄伝説その2



作品では、政治的な主義主張が、ありとあらゆる場面で語られています。
ぼく自身思うことがあったのですが、この作品に関するブログなどをあさっていると、どうも現代政治と関連させて自分の主義を述べるというスタイルが散見され、ひどいのになると、ニコニコ動画の政治関連動画に出没する赤字コメント的なものもありました。



このブログでも、同じ轍を踏むところでした(汗)



まあ、政治的な主張というのはエロと同じで、よっぽど学がないと下品になるものなんですよ。
逆に学を積んでいれば、「夏姫春秋」のように、十歳の幼女が実の兄に犯されるという妖しい話だって、綺麗に描くことだってできるんですよ。まじで。



宮城谷昌光先生、「夏姫春秋」のエロアニメ化はまだでしょうか?


銀河英雄伝説。



銀河英雄伝説を最近みています。
この作品は、作家田中芳樹先生が原作です。
ぼくの中での田中芳樹といえば、「風よ、万里を駆けよ」という、美少女花木欄を主軸として落日の隋王朝を描いた作品が最初でした。美少女花木欄といっても、歴史小説ですから、事実関係の羅列のために後半はほとんどでてきません。どちらかというと、単行本の背表紙の「隋末を駆け抜けた美少女花木欄」的な宣伝に引かれて購入したぼくは、その著書の中でどんな萌えが展開されているかを期待したわけですが、まあ当然萌えも濡れ場もありませんでした。



その著書が描いた作品です。
歴史的な考察が得意な先生ですので、同じく歴史的な展開が大好物なぼくにとって、非常に面白い作品でした。
登場人物も非常に個性があり、主人公であるラインハルト、ヤンをはじめ、どのひとも魅力的です。その登場人物たちが、自分たちが描く理想をもとめて、策をめぐらせ、熾烈な戦いを繰り広げます。その中でたっぷりと皮肉を込めた会話を交し合う様は、感動さえ覚えます。
とにかく、非常に頭を使う作品です。ちょっと見逃すと、すぐに話がわからなくなります。大変です。
話を追っていくのに大変な作品ですが、もうひとつ大変なことがあります。
この作品をみた翌日、自分が提督や元帥になりきってしまうからです。











食品次長「この売価指示を無視したのは誰だ! なぜ言われたとおりにやらない!」
おで「それがどうした! 私を誰だと思っているんだ! 命のやりとりをしない平民の分際が、十円や二十円の差額でガタガタぬかすな!」

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